こんにちは、TCウィーク代表講師の立花晶子です。
トータルコンディショニングは”2つの動き”と”座る”で構成されています。今日は1つ目の動きについて。
1番はランジのように片膝を立てたポーズから始まります。
そこから動くと腸腰筋に刺激が入ります。伸ばすでもなく、鍛えるでもない、「刺激」がポイント。
ここでちょっと腸腰筋について。
腸腰筋は、腸腰筋という筋肉は脊椎と大腿骨つないでいます。体幹と脚を直接つなぐ唯一の筋肉。
だから、股関節の動き、姿勢、歩きやすさ は腸腰筋の働き次第。
さらに、腸腰筋は、主要な呼吸筋である横隔膜と筋膜でつながっているので、呼吸にも関わる。超重要。
この腸腰筋、伸ばすや鍛えるではなく、適度な刺激を入れて機能的に活性化することがポイント。
活性化すると働いて、股関節が動き、姿勢が安定して、呼吸が通りやすくなります。が、実は多くの人の腸腰筋は眠ったまま。目覚めても午後、しかも半分くらいしか働かない。ですが、TC1番の動きをすると、7〜8割目覚めてくれる。
腸腰筋は意識して動かすのは難しい。自然と働く状況を作ることで活性化します。
腸腰筋が目覚める刺激が入るポジションを作っているのが、トータルコンディショニング(TC)の1番の動きです。
TCをすると体が動きやすくなるのは腸腰筋が自然と働くから。
一生入れ続けたい刺激、は腸腰筋への刺激です。
TCで身体の機能を存分に発揮できるコンディションにして、いつでも元気に動いていきましょう。
*腸腰筋には「身体内部で熱を産生する」という働きもあるのですが、これについては後日解説します。